私は、グラフィックデザイナーの仕事をしていて、ポストカードやポスターデザインの為に写真を添える場合、以前にハッセルブラッド6×6の500Cのカメラを使っていました。
(今はデジタルカメラ)
得意先に写真が趣味の人がいて、500Cを譲って欲しいと要望があり、手放したのですが、その人の話によると、ハッセルブラッドはドイツ製だと聞き私は驚きました。私自身ハッセルブラッドはたしかスウェーデン製のカメラだと認識してましたから…ハッセルブラッドは知人の言う通り、元々ドイツの会社?それとも最近ドイツに製造拠点を移したのですか?
スエーデンですよ。レンズは、ドイツのレンズですが・・・・・作ったビクター・ハッセルブラッドさんは、スエーデン人ですし、ライター屋さんが作ったブロニカの吉野善三郎さんは、日本人です。(関係ないですけど)
いや、私も言われた経験があるんですよ。私の勤務する会社に某専門学校の講師先生が営業に来てハッセルは、ドイツ製で・・・・と薀蓄を語った事があります。面白いので話を聞いて帰りに人にそんな話をするなと忠告しました。
でもですね。時間がたちVシリーズが終了して今のハッセルHは、フジフィルムと共同開発なんです。
スイディッシュ製のボディーにおドイツのおレンズが装着されてます。
ゼンザブローさんが作られたBronica に、おニコンのレンズが付いてたのと同じ。
ゼンやんはエラいお方でシガレットケースや化粧パック、ロンソンのタバコライターのコピー(火イを付けるやつ)などを制作してたんですが、ハッセを作ったモンも先の大戦後、同じアイディアでやったんです。
スエーデンは高度な工業国で、Sweden steel, Saab の車やジェット戦闘機などを拵えてますね。
NYで写真館を経営してたけど廃業してしまったスイディッシュの女性は、Yの第5番目のGFでハッセを何故か使わず、ゼンやんのカメラを愛用してました。>>ブロニカS2−Aとゼンザノンではなく、レンズは全てニコン製50ミリ、75ミリ、150ミリと200ミリの4種。
日本を助けるため重水を分けてもらおうとしてたのですが、ドラム缶1本くれへんだからドイツは怒り、、、カナダで3百万人ほどの行方不明者が存在してますね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Heavy_water
歴史って教科書やミディアを通じて習ったり、記憶に留めるものではなく、おもろいですなあ、
ドイツに製造拠点を移すことなどぜったいにあるわけがありません。
第3番目のGF(ケルト系ドイツ人女性)やアメリカ合衆国で知り合ったDeutschland の親友たちからの情報です。
戦勝国とか援助した国々が正しくもない史書を作って教育していくのと何ら変わりないですね。
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