2012年5月4日金曜日

はじめまして。都内のデザイン事務所でデザイナーをしている20後半の女です。今、...

はじめまして。都内のデザイン事務所でデザイナーをしている20後半の女です。今、片道一時間半をかけて、会社に行っているのですが、人数の少ない会社なので忙しくほぼ毎日終電で帰っています。

そのため激務のためか、結膜炎や膀胱炎などになったりして病気がちになったりしています。また疲れがたまってきているのか時々帰りの電車の中で泣いて帰ったりしています。仕事は充実しているんですが、このまま続けていけるのか悩んでいます。ちなみに転職して四カ月たちます。デザイナーとして前線として働いている方の労働環境ってみな毎日終電というほど、激務なんでしょうか。他の会社で働いている方の労働時間が知りたいです。







私も都内のデザイナーですがそうですね、今は違いますが20代の頃は会社に泊まり込み、休日出勤などは普通でした。体調はかなり乱れがちになりますが、何しろ休みようもないのでかなり体調管理は気をつけていました。私は女性なんですが会社にシュラフ(登山用寝袋)を持っていって徹夜した翌朝未明に少し寝ようって時はそれ使ってました。1時間でも2時間でも寝ないと仕事続かなかったので。一日のうちどこかで栄養補助ドリンクは摂取。サプリの力も随分借りてました。目薬も一日一回はささないと目がショボショボになるし、電磁波障害なのか一時期偏頭痛持ちでした。寝るのに24時間営業のマン喫もよく使ってました。

今はそういうことまずしません。なぜって時間的な意味がない限り徹夜したって数時間稼げるだけ、翌日は半分使い物にならなくなるというのがわかってるから。全力で回避してます。あと事務所の場所に応じて結構引っ越しします。そうしないと自分的に続けられないというのがあるので。

でも時間が空いた時は20代でもさっさと会社出て遊んでました。そういう時もありましたよ、時間が空くって時が。「労働状況」という目で見ると過酷ではありましたが好きでやってる仕事だったので言うほど気にしてなかったです。友人のデザイン屋さんたちも同じだったし、横繋がりそこそこあったのでそこらへんでは助けられたかもしれません。

参考までに。。。








デザイン事務所は基本的にそういうところが、多いと思います。

代理店や、大手制作会社でも終電またはタクシー帰りは日常茶飯事。

業界的にそういった会社が多いですよね。

メーカー等のインハウスデザイナーとして勤務する場合は、

会社が労働時間に厳しいところが多いので、定時に終業できるところもあると思いますよ。

私の勤務先も社員数の多いデザイン会社ですが、ほぼ終電、先週は日〜金全部タクシー帰りで

夜明けに帰宅する状態でした。



業界全体に言える部分なので、転職を考えるにしてもなかなか難しい問題ですよね。







企画業でも、きちんと雇用法通りの企業はありますよ。

むしろ最近は、そんなに遅い会社の方が珍しい気もします。

私の周りでは、遅くても8時~9時上がりです。あとは時期や状況に応じて。



私の場合は、今は独立しましたが、初就職は全く同じ境遇です。

毎日のように、終電の電車や布団の中で泣いていました。

頑張ってデザイナーを続けて良かったとは思いますが、激務が原因で病気になってたら絶対辞めてましたね。



あまり無理しないでくださいね!

なによりも体が大切。

デザイン会社はたくさんありますから、もっと良い会社が必ずあるはずです。







デザイン事務所はほとんどそんな感じだと思います。

私も同じような生活でしたが、仕事は結構面白いものがあったので薄給でもなんとか続けてました。が、給料は上がらないのに社長が趣味にお金を使い始めたため、馬鹿らしくなって3年で辞めました。

今は大きな会社の制作室で、給料は以前の倍になりましたが仕事はつまらない…うまくいきませんよね~(-_-;)

でも病気になる前に決断したほうがいいと思います。

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